-スウェディッシュケア エルバ-
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「冷えとり」靴下のこと
 「5本指のシルク、5本指のコットン、先丸のシルク、先丸のコットンにカバーソックス」

これを履くだけ
日中はもちろん、お風呂からあがったらすぐ、寝る時も


冷えとり靴下、5枚履きを実行してあれこれ。

①新たに大きい靴を購入した
ショートブーツ、スニーカー、サボを買いました。冷えとり用です。重ね履きをして履いたくつは衝撃が吸収されてストッキング+パンプスのような足の疲れを感じにくくなりました。

②足に汗をたくさんかいた
しばらく続けて慣れてくると、足からたくさんの汗をかきます。
もちろん湿りますので、替えの靴下に履き替えてください。
私は面倒と思って替えなかったら自分の汗で逆に冷えてしまいました。
でもストッキングでは間違いなく蒸れて気持ち悪いのが、シルクを履いていることでそれは感じません。

③靴下の洗濯が多い
1日に1人で最低5足×両足分。替えがあるとさらに増える。
靴下専用の引き出しも2つになり、洗濯も「何人家族?!」という量に。
シルクは洗剤を使って洗わないため、他のものと分けて洗いますので実は少々面倒。


こんなところが正直なところ。。。
健康のためにはやはり少々の何かがありますね。


「冷えとり」靴下のやり方
 「5本指のシルク、5本指のコットン、先丸のシルク、先丸のコットン、ウールのカバーソックス」

これを順番に履きます。

どれも伸縮はほとんどなく、ゆるーく編んであるものなので締め付けられることはありません。


ポイントは、

「シルクをまず履くこと」


これが重要。
シルクは「毒素を排出する」と言われています。
吸湿性が高く、体から出る湿気を吸い取ってくれます。
さらに通気性にとても優れていることから、サラサラの肌触りも維持できるのです。

そしてシルクとコットンを交互に履くことで空気の層をつくって温めてくれます。
フカフカな靴下は温かいだけでなくとても気持ちよいのです。

これは「冷えを感じない人でも4枚は履こう」
と『万病を治す冷えとり健康法』の著書、進藤義晴先生も言っています。


ベッキーの「冷えとり」とは?
 先日お客様が
「知ってる?ベッキーが冷えとりっていって靴下を何枚も履いてるんだって

と施術中お話されました。

「冷えとり」はみなさんご存知ですか?


今回はベッキーがやっている「靴下の重ね履き」をご紹介します。

何を隠そう、この靴下の重ね履きはエルバのスタッフでも数年前からやっておりまして、私を含めスタッフTとスタッフKも実行中です。

もともと3年前に私が待ち合いスペースに置くこの本を買ってきたことがきっかけでした。


いろいろなお客様を担当させて頂いていて、足が冷たい方が多かったことと、
自分も徹底的に「冷えとり」をしてみたい!!
と思い、本屋で立ち読みしてすぐに購入。エルバの本棚にこれが増えました。


この本は手に取るお客様も多かったのですが、
スタッフの中でも話が出て、それぞれ「冷えとり靴下」なるものを購入しました。

細かい内容は少し医学的には薄いのですがこの本、センスがいいのです。
発行が某アパレルメーカーだからですね。

「イメージが良い」ことは、取り入れるきっかけにはとても重要です。

「健康的」=やっぱりダサイ


では、続かないですもの
…という訳で、「冷えとり靴下」を購入したスタッフ


まず手に入れたのは

「5本指シルク、5本指コットン、先丸シルク、先丸コットン、ウールのカバーソックス」

これです!!!!